7月18日、将来を見据えた「知的探究心」や自ら学ぶ力を育むことを目的に、第22回大学セミナーを実施しました。高校1年特選クラス・特進クラス所属の約240名の生徒が大学の先生方による模擬授業を受講し、大学での学びの深さに目を輝かせていました。
■全体講演
『教養(リベラル・アーツ)と文化は世界を救えるか?』 一橋大学法学部 クォン・ヨンソク先生
■模擬授業(分科会)
●『コーパスから探る日本語の歴史―古代人の笑い声とは?』
埼玉大学 教育学部 池上尚先生
●『わたしたちは学校でなにを学んでいるのか』
慶應義塾大学 教職課程センター藤本和久先生
●『社会的ジレンマの視点』
中央大学 国際情報学部教授 村田雅之先生
●『体臭は体からのメッセージ』
東京工業大学 生命理工学研究科 長田俊哉先生
●『高校1年生の時に芽生えたバイオへの三子の魂 〜ゲノム構築への道』
東京工業大学 生命理工学院 相澤康則先生
●『「こころ」は科学できるか?』
東京薬科大学 生命科学部 福田敏史先生