11月24日からの沖縄修学旅行に向けて、高校２年生では事前学習の発表会が行われました。一人ひとりが夏休みに作成した新聞をもとにグループでプレゼンテーションを準備、クラスで発表を行いクラスNO１を投票で決定、昨日はクラスの代表によるプレゼンテーションコンテストが放送で行われました。

全１２クラスの代表が力のこもったプレゼンテーションを行い、教室では真剣なまなざしでみつめる生徒たちの姿が見られました。学年NO１のグループは投票で選ばれますが、はたして栄冠はどのクラスに輝くのか…結果は修学旅行本番の夕食の時間に発表される予定です。

本日は一転して、１年後の大学入試に向けた「進学激励会」が行われました。講師に大手予備校の講師の先生をお招きし、大学入試に向けた高校２年生としての心構えについて貴重なお話を伺いました。

文理コース対象の講演では「得意科目はできて当たり前、不得意科目にどのように立ち向かい克服していくかで全てが決まる」という力強い言葉が発せられ、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。

総合コース対象の総合型選抜、学校推薦型選抜に関する講演では、「推薦入試は大学とのマッチング、両想いになろう」、「夢をかなえる入試方式」という言葉に引き付けられ、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。

修学旅行を心待ちにしつつ、進路に向けて真剣に歩みだす…メリハリのある生活を高校２年生は送っています。