7月17日(日)、八王子学園の夏の風物詩ともいえる中学オープンキャンパスが行われました。当日はすっきりとした晴天のもと、午前と午後合わせて200名ほどの小学生とその保護者の方々が参加。最年少は何と1年生!「体育」に参加して、元気いっぱいグラウンドを走っていました!!
低学年の頃から参加していて、毎年科目を変えている…というお話も伺います。企画している側としては嬉しい限りです。国語ではけしごむスタンプを彫り、英語では空港での入国審査を英語で体験、理科では紙コップで万華鏡をつくるなどの多彩な科目で、子どもたちの笑顔が輝く一日となりました。
また、イベント終了後には希望者を対象とした校舎案内も実施。中学陸上部と生徒広報委員会の生徒が、15分程度で簡単に校舎を案内しました。陸上部の生徒にとって校舎案内をするのは初めてのことでしたが、慣れない中でも自分の言葉で一生懸命伝えようとする姿が見られました。見学の方々の温かいまなざしにも助けられ、無事に案内できたことは、生徒たちの自信や成長につながったのではないかと感じております。